2010年4月

医療保険の告知事項

「メタボ」という言葉をよく耳にするようになりましたが、みなさんはメタボと聞くとどんなイメージが浮かびますか?
太りぎみの人?
確かに太っていることに対してメタボという言葉がよく使われているようですが、実際は単純におでぶちゃん=メタボというわけではありません。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上で、血糖値、血圧、中性脂肪値のうち2つ以上の数値が基準値以上であることが診断基準となります。
メタボはそれ自体が病気というわけではなく、そのまま放置し続けると、生活習慣病に進行してしまう可能性の高い状態のことを言います。
これらの影響で、近年では自分の健康診断の結果や数値を気にする人も増え、健康に不安を抱えたり将来のからだについて真剣に考える人が増えてきています。
そして年齢を重ねた時のことを考えると、医療保険の必要性を感じるようになり、同時に自分が通常どおりに加入できるかどうかが気になってきます。

普通、医療保険に加入する際には、健康状態についての告知書に記入し、保険会社の審査をクリアしなければなりません。
しかし、健康状態について何か告知事項があったとしても保険に入れないとは限らず、部分的に保障の対象外になったり、期限付きの保障付きという例もあるようです。
また、ある保険会社で通常の医療保険に加入できなかったとしても、他の保険会社の医療保険には加入できた、という例もあります。

告知を必要としない無選択型医療保険というものもありますが、これはおもに高齢者向けの保険で、持病に対する給付の内容に制限があったりします。
もともと入院などの可能性が高い人を対象にしているため、保険料も通常の医療保険に比べると高く設定してある傾向があります。

医療保険の審査基準は会社ごとに違いますし、保険料なども比較するために、保険の加入を検討するときはひとつの窓口でいろいろな保険会社の商品を扱っている総合保険代理店などで相談するとよいかと思います。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診が始まりました

平成20年度からメタボ健診が義務化されたことは、皆さんご存知でしょうか。
毎年行なっていた会社の健康診断に新しくおへそ周りの測定が増えると聞いて、ちょっと憂鬱になっている人もいるのではないでしょうか。

メタボ健診が義務化された理由のひとつとして挙げられるのが、メタボから生活習慣病に進行する人が増えれば今以上に医療費が増えるため、そうならないために検診を受け、病気を未然に防ぎ医療費を抑えて保険料をアップさせなくても済むように、ということです。
一度、生活習慣病にかかってしまうと、治療や受診のために長期間にわたって病院に通わなければならず、かなりの医療費がかかってしまいますね。
このメタボ健診の義務化により生活習慣病を未然に防げるのなら、病後の医療費は抑えられるでしょう。
しかし、メタボ健診でメタボと診断された場合、あるいはメタボ予備軍と判定された場合は、なんらかの指導を受けなければいけません。
メタボを改善するためにかかる医療費も出てくるでしょうし、将来的に保険料のアップも考える必要が出てくるかもしれません。

メタボ健診の義務化が私たちの将来に与える影響について、さまざまな意見が出ていますが、皆さんはどう感じますか?
できれば、この取り組みが成功して、私たちが負担する保険料が軽減されるといいですよね。
個人個人について言えば、メタボ健診の前に慌てて腹筋運動でお腹を引き締めるのではなく、日頃から健康に気づかい健康なからだを作って、メタボ健診で引っかからないことです。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診のペナルティー

メタボだと保険料が上がる?
こんなことがよく言われていますが、これはどういった仕組みなのでしょうか。

平成20年度から義務化されたメタボ健診ですが、受診率や検診後の保健指導において改善が見られなかった場合、健康保険組合や市町村に対して後期高齢者医療制度への支援金が増額されるというペナルティーが与えられます。
そして、それにともない保険料も上がるというものです。
このペナルティーですが、なぜメタボ健診を受けた個人ではなく、組合などの団体に科せられるのでしょう。
健康保険組合がペナルティーを受け、全体として保険料が上がるとなると、自分のせいで会社に迷惑をかけてはいけないとメタボ健診で引っかからないよう努力する人も増えるでしょう。
また企業側もメタボ対策へのサポートを強力に行なってくれることでしょう。

ペナルティーをつけてまでメタボ健診を義務化していくことは決して望ましいかたちではないかもしれません。
しかしそこまでしないとわざわざ自分の健康診断を受けようと思わない人もいるでしょうし、日々の忙しさに追われて病気の予防は後回しになってしまう人も多いと思います。
メタボ自体は病気ではなく、いきなり危険な状態に陥るわけではないので、おそらくそれほど重大な症状だと認識されにくいのでしょう。
もしメタボ予備軍に入っていても、少し生活に気を配れば内臓脂肪は落ちやすいものです。
しかし自分がメタボであるかどうか、ということにさえ興味がなければ、症状は悪化し最終的には命に関わる病気になる可能性もあります。

ペナルティーが科せられると言っても、自分のメタボが改善されれば問題ないわけですから、日々の生活習慣を見直してメタボ予防に努めましょう。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボと診断されたら

メタボリックシンドロームという言葉が流行し、何かにつけて「メタボ」と関連付けた冗談などもよく聞かれるようになりました。
しかし実際はイメージばかりが先走りし、単に太っている=メタボという認識の人が多くいるのも事実です。

さらに平成20年度から義務化されたメタボ健診についても、なんだかよくわからないけど始まってしまった、と感じている人も多いのではないでしょうか。
何を測定するのか、義務化と言っても誰が対象なのか、メタボと診断された場合には何か対策がとられるのか、保険料が上がってしまうのか、などなど疑問はいろいろあることでしょう。
ここで、メタボ健診について少しお話したいと思います。

まず対象者ですが、40〜74歳の全住民で妊婦さんなどは除きます。
従来の健康診断の基本項目に加え、腹囲測定(ウエストではなく、おへそ周りです)が新たに導入されます。
そして腹囲の値、BMI指数、血圧、血糖、血中脂質の値が基準値を超え、メタボあるいはメタボ予備軍と診断された場合は、超えた数値によって保健指導を受ける必要があります。
喫煙の有無も関係してきます。
保健指導には、基準値よりかなり数値が多い人向けの積極的支援と、それほどでもないが基準値を超えている人向けの動機付け支援があります。
保健指導では、管理栄養士や保健師らと面接し摂取カロリーや腹囲の具体的な目標値を決め、3〜6ヶ月かけて食生活の改善や運動に取り組み、電話連絡を取りながら継続的に指導を受けます。

これらのメタボ健診、保健指導は医療保険者(健康保険組合など)に義務付けられており、受診者数が少なかったり保健指導の効果が見られない場合には、医療保険者に対して後期高齢者医療制度への支援金を増額するという罰則が決められています。
これにより個人の保険料もアップする可能性が出てきます。

よく理解できないままに始まってしまったかもしれないメタボ健診ですが、自分の病気を未然に防ぐためにも、前向きに受けてほしいと思います。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

継続的な健康管理

近年、生活習慣病の患者が増え、それに関わる医療費が全体のおよそ3割を占めており、医療分野の財政に大きな影響を与えているようです。
それにより、保険料が引き上げられることも心配されており、各個人の生活習慣病予防が大切な課題となってきています。

これら生活習慣病予防に対する国の取り組みの一つとして、平成20年度から義務付けられているメタボ健診があります。
この新しい健診により、メタボなど生活習慣病の予備軍の人を発見し、早くから指導を行ない、生活習慣病の増加を食い止めようとするものです。

メタボ健診と保健指導は、医療保険者が行なうこととされており、継続的に健康管理ができるものになっています。
また医療保険者が検診を行なうため、受診の有無を把握したり保健指導のためのデータ分析などがしやすくなります。
保健指導の効果により各保険者に負担金が科せられることになるので、データ管理は継続して確実に行なう必要があります。
負担金の増額が保険料にも影響してくるとなれば、各個人も自分自身のデータが今まで以上に気になるかもしれませんね。
この点においても、受診者に渡される検診結果の様式が統一されるため、転職や引越しなどで加入する保険者が変わっても自分の検診経過を継続して把握できるので安心です。

メタボと診断されただけでは、何をどうしてよいのか行動に移せない人もいると思います。
これまでの健康診断のように「要観察」では終わらせず、継続的な保健指導を受けてメタボを解消し、生活習慣病を未然に防ぎましょう。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診の無料化?

平成20年度から、40〜74歳の全住民にメタボ健診が義務化されたことをご存知でしょうか。
「義務化、ということは、健診にかかるお金は誰が負担するの?」「保険料も変わってくるの?」と特に料金面での疑問は誰もが心配になることと思います。

基本的にメタボ健診(特定健康診査と特定保健指導)は有料です。
しかし少数の自治体では、特定健康診査を無料にすると発表しているところもあります。
特定保健指導については、8割強の自治体が無料化としています。

健診を無料で受け、メタボやメタボ予備軍と診断された場合に保健指導も無料で受けられるなら、住民にとってこんなありがたいことはありませんよね。
しかし、これらを無料にするということは、自治体にとっては大きなデメリットになることなのです。
ではなぜデメリットをともないながらも無料化を進めるのでしょうか。
その理由のひとつとして考えられるのが、受診者数を増やすためです。
受診率が少ないと、後期高齢者医療制度への負担金が増額されるというペナルティーが科せられるのです。
負担金がアップすれば、保険料も増額せざるを得ない状況になるかもしれません。
それを回避するため、健診の受診率を上げるために無料化を進めていると考えられます。
しかし健診無料化により住民はありがたいですが、逆に自治体の財政が苦しくなるのは事実です。

メタボ健診の義務化はまだ始まったばかりですので、現段階でこの取り組みが成功なのかどうかは何とも言えませんが、この制度が生活習慣病患者の減少、医療費負担の減少へとつながってくれれば、と願います。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

保険料などの負担アップ?

後期高齢者医療制度、メタボリック検診義務化、などなど、テレビをつければ老人が怒っている場面が映し出されたりして、どうも国民に理解されないまま始まってしまった制度であるような気がしてなりません。

メタボリック健診については、それによりメタボリック症候群の人が減少し、結果として生活習慣病患者が減少すれば予防医学や医療費の削減にもなり、国民に認められる制度となるでしょう。
しかし国民の多くが気にかかっているのは、生活習慣病予防に対する効果云々よりも、メタボになると保険料がアップするのか、という点であるのが実状です。
メタボ健診を行なった結果、メタボと診断された人、あるいはメタボ予備軍とされた人に保健指導を行ない、5年間のうちにその状況が改善されなかった場合に、健康保険組合などには負担金が科せられます。
この負担金は高齢者医療を支えるために負担するもので、これが増額されれば健康保険組合の財政も苦しくなり、結果として保険料をアップさせることが必要になってきます。

民間の保険会社では、加入前に健康状態を告知したり、医師の診断を義務付けています。
そして病気をするリスクが高い人は、保険料も高くなったり、加入ができないという場合もあります。
これに対し、健康保険や国民保保険では原則的に健康状態によって保険料が割り増しになるとか、加入を断るということはありませんでした。

しかし、メタボリック症候群該当者が多く、改善できなければ健康保険組合の負担金が上がるとなれば、組合員全員の保険料がアップ、あるいはメタボな人の保険料がアップということになり、混乱を招きかねません。
従業員の健康管理も企業の責任、として、社員全体でメタボ対策に取り組んでいく必要があるようです。
いずれにしても、自分がメタボかもしれない、と感じている人は、1日でも早く対策を練ったほうがよいでしょう。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

高血圧対策

メタボになると保険料があがる?
そんな噂を聞いて心配している人もいるかもしれません。
メタボの人が多いと、その健康保険組合の負担金を増額させ、保険料をアップさせてしまうと言われています。
その一人にならないよう、メタボ対策を取っていきましょう。

平成20年度から義務化されているメタボ健診ですが、腹囲測定で数値が大きいだけでメタボと判断されるわけではなく、血圧や血液検査の結果も判断基準になります。
腹囲が男性で85cm、女性で90cm以上あって、血圧が最高血圧130mmHg、最低血圧85mmHgそれ以上の値だとメタボの宣告を受けてしまう可能性が高くなります。

高血圧を改善するためには減塩食に変える、ダイエットをして減量に努める、ウォーキングなどの運動を始める、などよく言われている方法がありますが、実際これらを行なってもなかなか血圧の数値に効果があらわれない人も多いのが実際のところです。
そこで、カリウムを多く含む食品を積極的に摂って血圧を改善していく方法も併せて行なってみてはどうでしょうか。
カリウムはトマトやバナナに多く含まれています。
トマトはジュースで摂取すれば手軽に続けられそうですね。
もちろん無塩タイプのトマトジュースにしてください。
バナナはヨーグルトに加えて食べることで、不足しがちなカルシウムも補えます。
毎日の習慣にするには、これらのメニューを朝食に取り入れるとよいかと思います。

メタボ予備軍の人は、もともと運動習慣のあまりない人が多いようなので、何か運動を始めようと無理をすれば継続が困難になるでしょう。
エレベーターでの移動を階段に変えるなど、ちょっとした気遣いで少しずつ毎日の運動量を増やしつつ、高カリウム食品を積極的に摂ることでメタボ検診対策をしていきましょう。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診の対象年齢

もうメタボ健診を受けられた人はどれくらいいるのでしょうか。
平成20年度より義務化されたメタボ健診。
毎年行なっている勤務先での健康診断に腹囲測定などを加えたかたちで行なわれることが多いため、お腹まわりを測られて初めて「メタボ検診だ」と気付いた人もいるかと思います。
また、検診結果によってはめぐりめぐって保険料のアップにつながる、という話を聞き、一体どんな検診を行なうのかと構えてその日を待っている人もいるかもしれません。

メタボ健診は、40歳から74歳までのすべての人を対象にしています。
妊婦さんなどは除外されますが、対象となっている人は必ず受けなければなりません。
そもそもメタボ健診は、生活習慣病の予備軍を早めに発見し、指導することで発病を未然に防ぐことが目的であったと思います。
最終的には医療費や保険料の削減という結果をもたらすことも目的ではありますが、まずは国民の病気を防ぐ予防医学として行なうべきことだと思います。
だとしたら、なぜ40歳から74歳と限定されてしまうのでしょうか。
40歳から74歳の人のうち、男性では2人に1人が、女性では5人に1人がメタボあるいはメタボ予備軍であるという調査結果から、この年齢層が対象となっているのかもしれません。

しかし近年ではメタボは中年層だけでなく、20代、30代、それどころか10代の若者にまで増えてきている状況です。
本当に生活習慣病の早期発見、早期指導を目的とするならば、もっと低年齢からメタボ健診を受ける必要があるような気がします。
皆さんは、どうお考えですか?

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診の義務化と罰則

平成20年4月から、厚生労働省によってメタボ健診の義務化が始まりました。
メタボだと保険料が高くなる、などという話は出てきても、一体どういう仕組みでメタボ検診が行なわれるのか詳しく知らされないまま始まってしまった観があります。
義務化と言われるからには、何か守らないと処罰されるのではないかと心配になる人もいるでしょうね。

メタボ健診の対象年齢は40歳から74歳の人で、将来生活習慣病になるリスクの高い人(メタボの人)を発見し、生活習慣を改めて病気を未然に防ごうというのが目的のひとつです。
メタボだからと言って今すぐ病気になるわけではないので、何も検診を義務にしなくてもよいのでは、と感じる人もいると思います。
確かに、メタボや予備軍の人は、特にこれと言って体調が悪いわけでもなく危機感はあまり感じられませんよね。
しかしそのままからだを放置して生活習慣を変えないと、将来的に命に関わる病気を患う可能性が非常に高くなってしまう人たちなのです。
そうならないために、健診を義務化してリスクを減らそうというのです。

メタボ健診を受けるのは義務ですが、受けなかったからといって個人的に罰金を払うなどという決まりは今のところありません。
しかし健康保険組合や共済組合、市町村には、受診率が改善されないなどの理由によって金銭的な負担が科せられるようになっています。
将来的には医療費を抑え、保険料も抑えられるかもしれないこの健診、せっかくですから自分の健康のためにもいい機会として積極的に受けてほしいと思います。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボによる企業採用への影響は?

テレビのニュースなどで、メタボ健診がいよいよ始まったことが広く伝えられています。
メタボ健診の義務化、ということで、今まで健康診断をほとんど受けていなかった人(対象年齢に含まれる人)にもその機会がやってきます。
また、メタボ健診の結果によっては保険料が変わってくるという話もあり、誰もが気になっている話題でもあります。

このメタボ健診の義務化には、賛否両論あるようです。
反対意見のひとつとして挙げられるのが、企業において今後の社員採用などに影響が出るのではないかという不安です。
つまり、メタボやメタボ予備軍に入る人は、それを理由に採用されないことが起こり得るのでなないだろうか、と心配しているのです。
メタボ健診の受診率や、メタボの人の改善が認められない場合に、健康保険組合や市町村が高齢者医療への負担金を増額されることになっています。
負担金が増額されれば、社員の負担する保険料にも影響が出てくるかもしれません。
このため、企業側が将来的な負担金を抑えるため、太った人は採用しないのではないかと考える人がいても当然のことだと思います。

しかし企業によって採用方針は様々ですし、能力のある人を体型的な理由で不採用にするかと言ったら、それは少し疑問です。
いずれにしても、自分の体調管理をしっかりして、日頃からメタボ対策をしておくことで、その心配は必要なくなると思います。
メタボ健診に反対意見もあって当然とは思いますが、自分の将来の健康のためと考え、メタボ健診を受けてください。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

死亡保障から医療保障へ

世間のメタボへの関心が広まるにつれて、人々が保険に対して求めるものが、死亡保障から医療保障へと変わってきているようです。
メタボになると生活習慣病にかかるリスクが高くなる、と言われますが、医療保険にもこれら生活習慣病に対応した保障を組み込んだものが多く発売されるようになりました。
3大疾病と言われるがん、脳卒中、心筋梗塞に加え、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を保障する商品などが発売され、これらの保険の契約が伸びているようです。

このように現在のニーズに合った医療保険が多数あることは安心なことですが、気になるのは保険料です。
例えば入院保障について、すべての入院時に長期保障をつけると保険料がぐんと高くなってしまいます。
そのため、生活習慣病保険は通常の入院時の限度日数と、生活習慣病での入院時の限度日数を分けて設定してあります。
多くの保険会社から、既存の保険に生活習慣病の保障をプラスした商品なども発売されています。
こうして合理的に保障が得られるようになっています。

メタボに不安を感じ、対策として医療保険に入ろうという人は、保障内容と保険料をよく比較して、これはというものがあれば加入するのもよいかもしれません。
しかし給付金は特定の条件に当てはまれば受け取れますが、生活習慣病にかかったからと言って必ずしも受け取れるお金ではありません。
医療保険への加入はあくまで保険、まずは毎日の生活習慣を整えることからメタボ対策を始めてくださいね。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

自分でできる健康診断

メタボ健診が義務化されるなどのメタボ対策は、生活習慣病の発症を未然に防ぐことを目的にして行なわれています。
それは、一度生活習慣病にかかってしまうと、治療を開始しても費用のかかるわりに効果が期待できないことが明らかになってきたことも根底にあります。
生活習慣病の治療は長期にわたるため、医療費がふくれあがり、結果的に保険料の増額に結びつく可能性も否定できません。

人々がメタボと診断された段階で体重の減量や生活習慣の改善に取り組めば、多額の医療費が節約できます。
現在の健康診断では血液その他の複雑な検査や画像診断を取り入れたり、と手間と費用がかなりかかっています。
それに対し、もっと簡単な健康診断がウエストサイズをメジャーで測ることです。
これなら個人個人が自分でも日ごろからできますし、できれば、健康な人が健康なうちに自分の健康状態を把握し体重の減量を始めるほうが理想的なのです。
自分でウエストを測った結果、基準値をオーバーしている人は食事内容を見直したり運動を始めたりすれば、体重が落ち健康を保つことができます。
ウエストを管理することは、もっとも安くて手軽で確実な健康管理と言えそうです。

将来の医療費や保険料を抑えるためにも、そして何よりいつまでも健康でいられるためにも、本人が自覚してメタボ対策に取り組むことが大切です。
治療医学ではなく予防医学を、という世の中の流れの中で、メタボ対策に努めることが予防医学の象徴となっています。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

子どもにもメタボ対策

もうメタボ健診を受けた人はいますか?
平成20年度より義務化された、このメタボ健診ですが、対象年齢は40歳から74歳となっています。
しかし、実際にはもっと若い年齢からメタボの危険性を持った人も増えてきています。
そのため、企業によっては国が指定する対象年齢の幅を超えて健診を受けさせてくれるところもあるようです。
5年後に受診率やメタボ社員に改善がみられなかったら、その健康保険組合が高齢者医療に支払う支援金が増額されると言われているため、企業側も社員の健康管理には真剣に取り組んでいます。
また医療費が上がることによって保険料がアップしてしまうと、社員個人の生活も圧迫されてしまいます。

若い人のメタボが増えてきているのですが、20代、30代ならまだしも、10代からメタボの仲間入りをしてしまっている子どももいるのです。
国も、小中学生のメタボの基準を設けました。
なんだか日本の将来を暗示するようで悲しくもありますが・・・
医療費がふくらんで財政を苦しめるようになって、しきりに予防医学が謳われていますが、このメタボも健康なうちから予防に努めることで避けられます。
小学生の間にもメタボが蔓延してしまう前に、しっかりとした予防対策が必要なのかもしれません。

小学生を対象に、腹囲測定や血圧などを検査し、メタボの危険性がある児童には運動や食事の指導を行なうなどして追跡調査をしていく試みが行なわれている県もあります。
40歳以上といわず、メタボ検診はもっと若い人も対象にする必要があるのかもしれませんね。
早いうちから生活習慣病の予防に努め、将来生活習慣病患者が減少し、医療費や保険料も抑えられるとよいですね。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診は予防医療

40歳から74歳のすべての男女を対象に、メタボ健診が行なわれるようになりました。
平成20年4月からの実施ということで、もうすでに受けた人もいるかもしれません。

メタボという言葉が広く知れわたり、メタボ関連の商品も次々に発売されていますが、実際にメタボ健診が始まるといよいよ対策を取っていかなくてはいけないな、と実感します。
さて、このメタボ健診はどのような目的で始まったのでしょうか。
メタボと診断されたら保険料が上がるかもしれない、という話もあり、なんだかよくわからないけど不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

現在、国全体の医療費のおよそ3分の1を生活習慣病が占めており、その数はまだ増加してきています。
このまま生活習慣病患者の数が増え、医療費が増え続けると、個人の負担額や、保険料まで上がってしまう可能性もあります。
そこで、将来生活習慣病にかかるリスクの高いメタボリック症候群(内臓脂肪症候群)の人を早めに見つけ出し、適切な指導をすることで、未然に病気を防ぎ、この先の医療費を抑えようというのがメタボ健診の目的のひとつです。
しかし、メタボ健診を義務化することで逆に医療費が増えてしまうのではないか、という意見もあります。

この取り組みはまだ始まったばかりで、将来的に本当に医療費の削減になるのか、まだ未知数な部分が多くあります。
しかし、個人個人に自分の健康状況を把握する機会を義務的にでも与えたことで、健康に対する意識が強くなれば予防医学の観点から見ればこの取り組みは成功と言えるのではないでしょうか。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

体重の5%減を目標に

メタボ健診がいよいよ始まり、慌ててダイエットに取り組んでいる人もいるのではないでしょうか。
勤務する会社で健康診断がある人は、「メタボと診断されると、厳しく指導されるらしい」なんていう噂を聞いたりしていませんか?
こんな噂がたつのも、健診受診率やメタボ社員の改善がみられない場合に健康保険組合が金銭的なペナルティーを科せられ、保険料にも影響してくる可能性があるからでしょう。

しかし、メタボ健診でメタボあるいは予備軍と診断されないために、急いで無理をしてダイエットをしても、体調を崩しては何にもなりません。
減量する時には、最初から無理な目標は立てないことです。
内臓脂肪が多く、メタボリック症候群にあてはまりそうな人がいきなり標準体重を目標とする必要はありません。
極端に肥満体型の人は別ですが、大体、今の体重の5%ほどを減らすことができれば、それだけでも生活習慣病になるリスクはかなり減らせるそうです。

そんな悠長なことを言っていたら、メタボ健診でひっかかってしまう、と心配になるかもしれませんが、例えばメタボと診断されたとしても、その後改善していけば問題はないのです。
もちろんメタボと診断されただけでは罰則などはありませんし、それだけで保険料があがることもありません。

安全に確実に減量するには、食事と運動のどちらが欠けてもいけません。
食事を減らすだけで運動をしなければ、脂肪以外の大切な筋肉や骨まで減ってしまいます。
メタボ健診は毎年行なわれるものですし、健康を維持するための検診のために無理なダイエットをして健康を損なっては意味がありません。
ただ痩せるための減量ではなく、健康になるための減量に努めてくださいね。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

被扶養者のメタボ健診を

健康保険組合の行なった調査によると、被保険者の健康診断受診率が68.0%であるのに対し、主婦などの被扶養者の受診率は17.8%と大きな差があることがわかりました。
被扶養者が健診を受けない理由は「特に症状がないから」「費用がかかるから」「時間がないし面倒」などがあり、他には「結果が怖くて受けたくない」という人もいました。

メタボや早期の生活習慣病などは、特に症状が出ないのが普通です。
症状が出てから受診しても遅いのです。
健診を受けることで、早期に病気が発見でき、対応も早くできれば悪化させずに済みます。
また費用面では、生活習慣病にかかってしまうと治療は長期にわたり、それこそ膨大な医療費がかかってしまいますし、そのための医療保険に加入する際にも症状があれば通常保険料が高くなります。
毎年の健診費用を節約するか、将来的な医療費を節約するか、保険料を安く抑えるか、よく考えてみてください。
また時間がなくて、という人もいますが、健診は普通、半日もあれば終わります。
1年のうちのたった半日ですから、健診のメリットを考え、価値ある時間として費やしてほしいと思います。
「健診結果が怖くて」確かに異常がありますなんて言われたらドキッとしてしまいますよね。
メタボかもしれない、と自覚がある人はなおさら受けたくないと思ってしまうかもしれません。
でも健診の段階で発見できたのなら、すぐに治療や生活の改善を始めれば、悪化を防ぐことができるでしょう。

会社で働くお父さんはもちろんのこと、家庭を守るお母さんの健康も大事にしなくてはいけません。
年に一度の健診を受け、体調管理をしっかり行なってください。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ対策の医療保険とは

太り気味の人が「メタボ」と呼ばれ、ちょっと肥満傾向にある子どもまで「プチメタボ」なんて言われるようになりました。
それだけ「メタボリック症候群」という言葉が大人も子どもも関係なく、広く世間に浸透してきているのですね。
社会的に、健康に対する意識が高いというあらわれかもしれません。

この波にのってメタボ対策商品がどんどん開発され、新しいダイエットグッズなども次から次へと発売されています。
「メタボ予防に」「脱メタボ」などという文字があちこちで見られるようになりました。
そんな中、医療保険にもメタボリック対策とも言えるものが登場しています。

内容は、生活習慣病による入院や手術を手厚く保障してくれるもの。
メタボリック症候群はそのままにしておくと生活習慣病にかかるリスクが大変高くなる状態なので、その生活習慣病に対応しているという点で「メタボ対策保険」なのでしょう。
また、手厚い保障があればその分、保険料が高くなってしまうのが通常なのですが、お手頃に保険料を設定している商品も出ています。
解約時の払い戻し金をゼロとしたことで、手頃な保険料が実現した、とのことです。

それぞれの保険会社がアイデアを絞って、加入者のニーズに答えられるようないろいろなパターンの商品を発売しています。
どれもよく考えられた保険ですので、どれを見てもよい保険に思えてしまうかもしれません。
いくつかの保険会社の商品が、保障や保険料の面から比較できるサイトもありますので、そちらを見ても参考になると思います。

備えあれば憂いなし、とは言いますが、保険はひとつの備えとして、まずは病気の予防に努めることに労力を使ったほうがいいかもしれませんね。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ健診による金銭負担

平成20年4月から特定健診としてメタボリック症候群とその予備軍を抽出するための、いわゆるメタボ健診が始まりました。
これにより、保険料の負担が増えるのでは、という話も出ているようで、世間的にはマイナスのイメージで捉えられていることも否定できません。

特定健診でメタボと診断されると、その人の保険料が上がるというわけではなく、メタボ健診を行なった医療保険者がメタボ減少率や検診受診率などの結果によって高齢者医療への支援金を増減額される、というものです。
医療保険者が負担する金額が増えれば、保険料アップにつながるのでは、という可能性から「メタボだと保険料が上がる」という話が出たのかもしれません。

しかし実際のところ、保険料が上がらなくてもメタボ健診の義務化によってなんらかのかたちで個人個人の金銭的な負担が増すのは事実です。
まずメタボ健診をうける費用です。
この費用に関しては、無料化にするという自治区もありますが、全体ではありません。
また0円のところから2000円程度の費用がかかるところもあり、その健診費用の開きが新たな問題にもなっています。
そしてメタボと診断された場合の治療費や、病院へ通う際の交通費など・・・
メタボ健診が義務化されることで、これらの出費を強いられることになり、いまひとつ積極的に受診できない人もいて当然かもしれません。

将来的に医療費を抑えられる、と言われても、今健康であればメタボ健診への出費はムダと思えるかもしれません。
しかし会社で健康診断を行なってくれるところはともかく、専業主婦の人などの多くは普段、自分のからだのことはあまり構えないままでいるのではないでしょうか。
確かに多少の出費はありますが、このメタボ健診の義務化を自分の健康状態を把握しておくチャンスと捉えて、積極的に受けてみてはどうでしょうか。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ対策グッズ

平成20年度からメタボ健診が義務化されたことで、メタボリック症候群というものが身近なものになってきました。
メタボ健診においては、その受診率やメタボ減少率などの結果によって、医療保険者が後期高齢者医療制度への支援金を増額されたり減額されたりします。
その結果、保険料にも影響してくるかもしれない、ということで、企業挙げてのメタボ対策に取り組むところも増えています。

社会的に健康管理やエクササイズへの関心が高まり、メタボ対策グッズもいろいろなものが発売されてきています。
メタボは日々の生活習慣を改善することで解消されるため、毎日の生活に取り入れやすいものが人気の商品となっているようです。
注目を浴びているメタボ対策グッズには次のようなものがあります。
●体組成計
 体重、体脂肪に加え、内臓脂肪、筋肉力、基礎代謝などが計測できます。
 特に内臓脂肪はメタボの象徴であり、また生活習慣病と深い関係があります。
 毎日の測定で自分のからだの状態を把握し、メタボ予防に努めましょう。
●エクササイズプログラムDVD
 リズムに乗って楽しくエクササイズ!
 ただし続けられるかどうかは、意思の強さによるでしょう・・・
●Wii Fit
 BMI値やバランス年齢などがチェックできます。
 また、筋トレメニューなど、40種類以上のゲームが収録されているので、楽しくダイエットできるでしょう。
 これはメタボ対策でなくても欲しいかもしれません。

「メタボ健診の結果によっては厳しい保健指導があるみたい」「メタボが増えると保険料が上がるかも」と心配していても始まりません。
メタボにならないように、もしくはメタボの基準値から少しでも遠退くように、毎日の生活の中で無理なくやれることから始めてみませんか?

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

企業におけるメタボ対策

現在の日本では、国全体の医療費のおよそ3分の1が生活習慣病に費やされていると言われます。
その中で、平成20年度から「メタボ健診」が義務付けられました。
国はメタボ社員の減少率に改善が見られない企業の健康保険組合に対して、高齢者医療への負担金を増額することを視野に入れているということです。
これにより保険料の増額も考えられるため、企業側も社員のメタボ対策に力を入れざるを得なくなってきました。

それぞれの企業において工夫を凝らして対策をとっていますが、中でも社員食堂でのメタボ対策に力を入れているところが多くあります。
全メニューにカロリー表示をし、社員ひとりひとりが自分で食べたもののカロリーを計算しセルフケアがしやすいようになっていたり、管理栄養士の考案した低カロリー定食を日替わりで用意しているところもあります。
また社員向けにカロリーを抑えたメニューの調理実習を行なっているところもあります。
普段めったに自炊しない人でも、外食から家での食事に切り替えるよい機会になるかもしれませんね。
他には、会社の施設にプールやサウナ、トレーニングマシーンなどを備えた企業では、社員はおもに休み時間や就業後に利用しますが、家族も有料で利用できるシステムにしているため、昼間でも有効に使われているそうです。
メタボは生活習慣が原因でなってしまうものなので、家族ぐるみでその生活習慣を改めていくには、このシステムはよいですね。

社員の健康管理も会社の責任、それもそうかもしれませんが、自分のからだのことをまったく会社に任せ切りになるのもどうかと思います。
とくにメタボになってしまうのは生活習慣の積み重ねですから、家庭での生活を自分で改善していくことがまず第一でしょう。
会社のサポートを受けながら、使える制度は上手に利用して、将来の医療費や保険料を抑えられるよう健康を維持してください。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

メタボ対喫煙

2008年4月から特定健診(メタボ健診)が義務化されたのですが、これについては始動した今でも賛否両論あるようです。
生活習慣病にかかる可能性を早期に発見して適切な指導を行ない未然に病気を防ぐため、そして将来の医療費を抑えるため、ともっともな目的があり、納得もできます。
しかし、この取り組みが果たして妥当なのかどうか、それは疑問が残るところでもあります。

疑問点として挙げられるのは、健診受診率やメタボ減少率に改善が見られなかった場合にペナルティーが科せられることです。
これは健診を行なう医療保険者にかかる負担金が増額されるもので、メタボと診断された個人に直接罰則金が請求されるわけではありません。
この負担金というのは後期高齢者医療への支援金なのですが、メタボ健診を進めるためのペナルティーとされると、「メタボ=肥満」と認識されている社会では、太っている人を疎外する風潮になってしまわないか不安があります。
この制度のために保険料が上がるなんていうことが起きれば、太っている人に対して「あなたがいるから保険料が高くなる」などと言う人も出てくるかもしれません。

メタボと同様に生活習慣病に大きく影響を及ぼすものに「喫煙」があります。
喫煙は肥満と違って本人のみならず、周囲の人も巻き込んで健康に害を及ぼします。
本来なら、国を挙げてメタボ対策に乗り出す前に、喫煙対策を行なうほうが妥当だったのかもしれません。

・・・とここでメタボ対策か喫煙対策か、と議論するより、やはり自分のからだのことですから、自分で気をつけていきたいですよね。
義務化されたメタボ健診ですが、せっかくの機会ですから積極的に受け、これからの健康習慣に役立てていきたいものですね。

Posted by k | 2010年4月 5日 03:47 |

サイトMENU

Copyright (C) 2010 メタボの検診の基礎知識. All Rights Reserved.